PS3 ワンダと巨像 感想

ここでは、「PS3 ワンダと巨像 感想」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ワンダ飛龍

ICOに続き、ワンダと巨像をクリアしました。
コチラもICO同様、名作としての世論が高い作品。

生贄に捧げられた少女の魂を取り戻すために主人公ワンダが古の神ドルミンの命の下、16体の巨像を倒すというもの。
ワンダが愛馬アグロと共に古の地の平原や砂漠、遺跡を駆け抜けます。
フィールドは全てシームレス(ロード無し)で、古の地が一つの世界であることを実感させる作りになっています。

移動にはワープを一切使わず、馬か徒歩で移動。
これが移動距離が長いため、人によっては煩わしく感じてしまうかも。
私も道を間違えた時は少しイラッとしました。
一方で、各地にオブジェクトが配置されており、朽ち果てる前の古の地がどんな姿をしていたのか想いを馳せることができます。

フィールドには、いわゆる雑魚敵というものは一切存在せず、剣を振るうのはほぼ巨像のみ。
各地に配置された巨像を撃破するには、巨像の巨体に隠された弱点を見つけ出し、4~5回剣を突き立てる。
攻撃をかいくぐりつつ何十回も斬りつけるということはないのですが、巨像とワンダの体の大きさを考えると大変な労力を要します。
ICO以上の「掴みゲー」です。コントローラーが汗でヌルヌル。

巨像を倒すごとに、ワンダが滅びに近づいていると言う感覚が強くなっていくのが何とも苦しい。
悪霊(巨像)に取り憑かれ、衣服がボロボロになり足を引きずりながら歩くことになります。
そしてワンダ自身の身体もひび割れ、崩れていく…。
そして最後には…。


難点としてはフィールドが広く移動が面倒くさいということと、敵の揺れが酷く攻撃できないこと。
前者は重要なゲーム設計の部分なので口出しするのは間違っているとは思いますが、後者は少しキツイ。
小型巨像の牛と猪はずっとガクガクしている上に、ハメ殺ししてくるのでイライラしました。
せめてハメ殺しだけでもなくして欲しい。

ICO以上にアクション難易度と謎解き要素(ボス撃破時)が高いため、アクションが苦手という方には辛いかも。
あとエンディングもかなり切ないものになっているので、そういう要素が苦手な人には…。

個人的には結構煩わしく感じる部分が多かったです。
それでも巨像にとどめの一撃を突き立てた時は興奮しますが。
プレイヤーの技術にもよりますが、もう少し短時間で巨像の撃破が出来る作りならもっと入れ込めたかな、と思います。

それでも、余計な要素を削ぎ落としスマートに作られたゲーム性や
行き着く先を予感させるストーリー、世界の美術デザインにはとても惹きつけられました。
最後の到達点をムービー(製作者)に委ねさせず、プレイヤーに最後まで諦めるか、諦めないかを選択できたのはよかった。
プレイしてよかったと思います。


一番好きな巨像戦は砂蛇戦。アグロとの共闘と、あのビジュアルに追いかけられるスリルはたまらなかった。
嫌いなのは小型巨像二体と十六体目。
巨像戦中の音楽の切り替わりは、もう少し流れこむように移行するとよかったな、と思います。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hinokurumars.blog104.fc2.com/tb.php/1191-82b7ba7c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。